感染症発生動向調査です。
RSウイルス感染症、溶連菌感染症、感染性胃腸炎が多いようです。
RSウイルスは咳や喘鳴が強くなります。咳が強く、喘鳴があるお子様は早めの受診をお勧めします。
溶連菌感染症は、発熱や咽頭痛が出現しやすいです。迅速検査で当日に診断ができます。
治療はある一定期間抗生剤を内服することが大切となります。
感染性胃腸炎については、手洗い、うがい、加熱した食品を食べるなどご注意ください。
気になる事がありましたら気軽にお問い合わせください。
病気でクリニックを受診することは不要不急ではありません。
風邪は万病のもとと言われます。
酷くならないうちに受診されてくださいませ。
「とりあえず、ほほえみクリニックにいってみよう」と思っていただけるよう、
感染防止対策を行い診療しております。
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