お子様は、お昼寝の後や夕方などに熱を出すことが多いものです。
発熱は 子どもの体調変化を知らせる重要な
サインで、体に侵入したウイルスと戦う
生体の防御反応として起こります。
熱が出たからといってあわてずに
お子さんの体全体の様子や症状をよく観察してみてください。
38.0°C以上の場合は注意が必要です。
《しばらく様子をみても大丈夫な場合》
水分や食事がとれている/夜は眠れる/あやせば笑う/遊ぶことができる/ 機嫌はそう悪くない/発熱以外の気になる症状がない/顔色がいつもと変わらない
【家庭での対応】
・暑そうなら涼しく、寒そうなら温かくしてあげましょう。
・水分補給をこまめにしましょう。
・着替えはこまめにしましょう。
・熱があっても元気そうなら、解熱剤は使わなくて様子をみてみましょう。
<医療機関を受診するタイミング>
元気がなく、ぐったりしている/ おしっこが出ない/ よく眠れずにウトウトしている /水分がとれない
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