福岡県みやま市のほほえみクリニック。小児科、新生児内科、アレルギー科、内科、プラセンタ療法、医療用ピアス他。

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溶連菌感染症について

Q:溶連菌感染症ってなんですか?
A:A群溶血性連鎖球菌という細菌による感染症のことです。

Q:どんな症状ですか?
A:発熱、のどの痛み、咳や鼻汁などの風邪症状が中心です。舌にぶつぶつが出来る事も
あります。

Q:どうやってうつるのですか?
A:飛沫感染(咳やくしゃみとしてその唾液などが飛び散ってしまう)、接触感染によって感染します。

Q:潜伏機関はどれくらいですか?
A:感染をうけて2~5日間ほどです。

Q:どんなふうに診断されますか?
A:診察で、のどの赤みや皮膚の赤みやなどを観察します。そしてのどを綿棒でぬぐい、迅速検査をします。

Q:治療はどうするのですか?
A:抗生剤を5~10日間飲みます。途中で止めてはいけません。熱などが落ち着いても
体内に菌が残り、後日腎炎や肺炎などを起こすことがあるのでしっかりと抗生剤を飲みます。
 

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