当院でも、インフルエンザA、Bの患者様が多くなってきております。
大人は、悪寒、頭痛、腰痛などから、倦怠感、微熱などより
発熱し、風邪症状も出現し、受診されます。
子どもの場合には、突然の発熱が多いです。
顔がほんのり赤くなり、目が充血軽度しており
のどがとても赤くなります。あまり痛みはないようです。
発熱してもすぐに迅速検査で陽性にはなりません。
陽性にならないとやはりインフルエンザの治療開始することは難しいです。
どうか、最低でも8時間は経過して受診をお勧めいたします。
しかし、熱でぐったりしてる、咳がとても強いなど
症状が強い場合は、早めに受診してください。
予防は！うがい、手洗い、マスクです。またインフルエンザの予防接種です。
厚生省のインフルエンザのQ&Aがありますので、ご参考ください。
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