肝炎などの慢性肝機能障害や更年期症候群の治療薬として厚生労働省から
認可されているプラセンタ注射薬ですが、それ以外にも効果があります。
プランセタとは胎盤のことです。
胎盤は赤ちゃん(胎児)を母体内で育てるために妊娠中に臨時で作られる臓器です。
プラセンタ(胎盤)は受精卵を約10カ月で約60兆個の細胞まで増殖させていくと同時に
各種臓器や器官を作り上げていきます。そのためにさまざまな生理活性物質を合成し
総合的に含んでいるのです。
安全性については、各種検査をされてウイルスに汚染されている可能性のないプラセンタを原料としております。
日本国内で作られております。未知のウイルスの汚染対策として高圧蒸気殺菌をされております。
方法:注射、内服
副作用:まれに重く感じる時がありますが、1日で落ち着きます。
注射の場合には皮下出血することがあります。
ホルモンは一切含まれておりませんので、乳がん、子宮がんなどの影響はありません。
効能効果:自律神経のバランスを整える
ホルモンを調整する
免疫力を強化したり、正常に保つ
基礎代謝を活発にし、細胞や臓器の働きを高める
活性酸素の酸化を防ぐ
血液の循環を改善する
難しく書きましたが、色んな作用があります。
ちなみに、院長の私は、肌の調子がよくなった、倦怠感が少なくなった、肩凝りが軽くなりました♪
プラセンタを受けてみませんか?(年齢、症状によっては保険適応になります)
注射が怖いようでしたら、内服があります。(自費)
お気軽にご相談ください。
みやま市の小児科、新生児内科、アレルギー科、内科、予防接種、プラセンタなら「ほほえみクリニック」へ