福岡県みやま市のほほえみクリニック。小児科、新生児内科、アレルギー科、内科、プラセンタ療法、医療用ピアス他。

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臍ヘルニアと治療について

臍ヘルニアとは、いわゆるおへそが大きくお腹に突出してることです。
生後1ヶ月から見られますが
3ヶ月頃が一番目立つことが多いです。
その後少しずつ自然に小さくなり
大きさによりますが1歳頃までには
あまり目立たなくなることが多いです。
しかしおへその皮膚のたるみは
残ってしまうことがあります。

「治った」という言葉は、見た目に綺麗になることとは
違います。
小さくなったといったほうがいいかもしれません。

そこで当院では、スポンジ圧迫法をご提案させてもらっております。
今、ニチバンから「へそ圧迫材パック」という手軽なものもあります。
すべてネットで自己購入していただき、自宅で気軽にご家族で治療してもらいます。

わかりやすい説明がありましたので、昭和大学医学部外科学講座 小児外科学部門
臍ヘルニアについて載せます。

とても大きく不安になること、ご心配なこと、よく分からない事などありましたら
気軽に受診ください。

 

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